ガチキャン!勉強会55_ボヘミアン・ラプソディに学ぶ!自分が何者かを「決める」
こんばんは。
ガチキャン!講師のワタナベです。
先日の記事でクラモト講師もUPしていますが、
最近観た映画「ボヘミアン・ラプソディ」は大変感動しました!
ただ、恥ずかしながらクイーンの曲をほとんど知りませんでした。
知っていても3曲程度で、なぜあのような格好で歌っているのか、なぜ早くに亡くなったのか、なぜクイーンというバンド名なのか、全く知らないままの映画鑑賞となりました。
ここで学んだことは、生き方を決断することと、仲間の重要性です。
ネタばれにもなるので、困る方はこれ以降は読まず、別の講師の方の記事を読んでください笑
生き方の決断
今まで孤立していたフレディ・マーキュリーですが、バンド仲間を手に入れたことでどんどん成り上がっていきます!
そして全米ツアーまで達成しました。
本来であれば、大成功で、拍手喝采なのですが、、、、
なんとツアーとアルバム制作の繰り返しに飽きてきます。。。
作曲、作詞のギャラ配分など、金銭的にも仲間と不仲になってしまいます。
うまくいかない時の悩みは消えたかもしれませんが、
うまくいくとそれはそのステージの悩みがどんどん出てきます。
そこでフレディ・マーキュリーはクイーンを活動休止として独立してしまいます。
ここから、ゲイとして生きていくことや酒やドラッグに溺れていく人生になっていくのですが、本人が気づいたことは仲間の重要性でした。
「自分自身が偉くなって従順な人は増えた。しかし、文句をいうやつや指示を返してくるような仲間が俺にはいない」と気づき、最後にもう一度バンドを再結成しようとお願いするシーンがあります。
時間やお金はあったでしょう。自由に暮らすことも簡単だったと思います。
同じビジョンを達成しようという仲間の重要性に気づいて自分からお願いするシーンもやはり感動でした。
そして、自分自身がエイズによって死ぬことがわかり、自分の再結成した仲間に打ち明けます。
その際に「オレが何者かはオレが決める」と使命感と生き方のスタイルを改めて宣言するシーンがありました。
痺れましたね~!!!
かっこいいですね~~!!!!
他人からの非難・誹謗中傷・妬みや嫉みは関係なく、自分がどういう生き方をして自分自身が何者なのかは、自分の選択によって決定する。人からどういわれるかは関係ないということ。
いや~いいですね!
この映画で一番涙を流したシーンはそこでした。
生き方、何者かを自分で選択するシーン、つまりは「決めた」っていうシーンには惚れました。
皆さんは、何に命を使い、どのような人物として人生を過ごしますか。
無難に障害なく平凡で波風無く生きていくために生まれてきたのでしょうか。
それを再度考えさせられる、いい映画だったと思うので、皆さんも是非観てください。
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