ガチキャン！勉強会11_友人つくりでわかったこと
こんばんは。
ガチキャン！講師のササハラです。
本日はガチキャン！での課題の一つ、
「友人をつくる」について書いていきます。
ガチキャン！では、「友人を5人つくる」ことにチャレンジする項目があります。
1週間で5人。1日1人、新しく友人をつくれば、達成ですね。
毎日新しいことに挑戦する。挑戦することで新しい自分と出会える。素晴らしいことだと思います。
新しく友人を「つくる」
そもそも、社会人になってから新しい友人は出来たでしょうか？
気づけば周りにいるのは、地元の友人。大学の友人。会社の同期。前職の知り合い。彼らは皆さんが自分から、能動的に作った友人でしょうか？それとも、与えられた環境でたまたま一緒だったから出来た友人でしょうか？
私は社会に出てから、
「自分から何にもしないと、何にも広がらない」
「結局、受け身でいると全て運任せや他人任せになる」
ことを感じていました。
挑戦してわかったこと
ですから、実際に「友人つくり」を始めてみると、自分の思考回路の癖や心の内なる会話と直面しました。あとから気づいたのですが、これは単に「友人つくり」だから直面した課題ではありませんでした。今までやったことがないことに挑戦する、それにビビってしまう自分。「ビビってる」なんて口にはしませんが、内心では、「できるのかな・・・」「失敗したらどうしよう」といった言葉が溢れていました。
皆さんも、何か新しいことに挑戦した際に、「自分の思考回路の癖」「心の内なる会話」と遭遇することになると思います。お互い、その思考回路を生産的にしていくためにどうしたらいいかを、ガチキャン！で意見交換できたら最高だなと個人的には思っています。もちろん、つくる友人は5人でなくてもよいと思います。やればやるほど面白い気付きがあると思いますので、ぜひシェアしたいです。
次回もお楽しみに！
