ガチキャン!勉強会34_プレゼンで大事にすること
こんばんは!ガチキャン!講師のササハラです。
本日は最近は思い出したことの一つ、
「プレゼン資料の作り方」について書きたいと思います。
「喋り」が鍛えられた学生時代
私は大学、大学院時代は研究開発をしていたのですが、先生はかなりのプレゼン力がありまして、日本語、英語、中国語を操り、様々なところから研究費を引っ張っていました。内容は言わずもがな大事ですが、見せ方に特にこだわっていたように思えます。
私たちは、研修室の先生に週報という形で毎週プレゼンをしていました!プレゼンの資料はWordで書く時と、Powerpointで書く時がありました。毎週報告する際には見せ方にこだわると時間がかかってしょうがないので、この週報の場合は特に「喋り」を指導して頂いていました。
表現力が磨かれる
「喋り」で大事することは、「図に頼らない」ことでした。
WordやPowerpointではグラフを使うこともありますが、綺麗な図や動く図をつくったらインパクトもありますし、そこに時間を使いたがってしまいます。しかし、私たちは、Wordであれば「図を使わず説明して」と、Powerpointであれば「スライドに言いたいこと1文だけ書いてプレゼンして」と言われてきました。
簡単に聞こえますが、やってみると意外とできません。図の作成から入ると、図を本当に理解できていなかったり、わかった気になったりしてしまいます。そうするとうまく説明できません。まず言語化して口に出してみることが重要とのことです。そこから、無駄な表現を削り、本質を掴んでいきます。ぜひ、図に頼らず言語化してみてください!
次回もお楽しみに!
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