ガチキャン!勉強会14_読書のススメ
こんばんは。
ガチキャン!講師のササハラです。
本日はガチキャン!での課題の一つ、「読書」について書いていきます。
「読書はした方がいい」
今まで耳にタコができるくらい聞いたことがあるセリフではないでしょうか?
では、なぜ読書が良いのでしょうか?答えや正解があるわけではありませんが、私は「他人の経験を借りられる」ことが最大のメリットだと思っています。
他人の経験を借りられる
私は大学院時代、研究室の先生に毎週のように叱咤されてきました。(激励は少なめ。(笑) 当時は逃げ出したくなるほど、研究発表の時間が嫌でしたが、今では感謝しています) その中で、「他の人の意見を大切にしなさい。自分で見ている視野は決まっているが、他の人の視野を借りると、その人の持っている分だけ視野が広がる。」とご指導いただいたことが、今でも強く印象に残っています。
要するに、自分1人の考えに固執するよりも、色々な人から学び、視野を広げた方が良い結果につながる。自分でいろんな経験(主に失敗)をしながら、他の人の経験からも学べ。ということらしいです。
読書は「他の人の経験から学べる」最たるものの一つだと思います。ぜひ、たくさんの本に触れ、たくさんの人の経験に触れてみてください。きっと視野が広まり、昨日とは違う世界が開けると思います。
アウトプットもセットで
私は、たくさんの本に触れるのと同時に、アウトプットもしています。
せっかく本を買って時間をかけて読んだのであれば、自分のモノにしたいですよね。
記憶の定着と読書の関係は
インプットして2割、
アウトプットして5割、
理解・説明できて8割、
と言われています。
アウトプットの方法は何でも良いと思いますが、個人的にはアプリに読書ログを残しています。気づいたこと、大事だと感じたこと、実践すると決めたこと、などを書いておきます。「それ、どんな本?」と人に聞かれたときに説明できると最高ですね。「この本について要約するとしたら。。」と考えながら読み進めると、単に読むのとは全然違ってくるので、面白いですよ。読書とアウトプットはぜひセットでやりましょう。
私は読書+アウトプットで年間100冊達成します!
次回もお楽しみに!
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