ガチキャン！勉強会43_働き方改革は始まっている！あの企業も◯◯推奨・・・？

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こんばんは。
ガチキャン！講師のクラモトです。

季節の変わり目ですが、皆さんお変わりないでしょうか。
なぜか私は股関節が痛いですが、それもネタに今日も飲み会に勤しんでまいります(笑）

働き方改革って？

さて、今回のテーマは「働き方改革」。
皆さんも一度はお聞きになられたことがあるのではないでしょうか。

まずは働き方改革とはなにかを調べてみました。

我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています。
こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。

「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。

出典：厚生労働省HPより

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322.html

つまり端的にいうと、人口が減ってやばいから、今働いていない人にも働いてもらって、国を元気にしようぜ！ってことですね。

人口が減るということは、レバレッジが効きづらくなることでもあります。根本的に人口を増やすのは難しそうなので、それなら今動きたくても動けない人たちに動いてもらったら非常に効果的ですね。

ただ、ここで困るのは雇う側です。今までなら8時間労働、サービス残業が当たり前だったのに、小さい子供がいる時短で帰っちゃうお母さんも、正社員で雇う必要が出てきちゃったりする訳です。そうすると、人件費は上がってしまうので、中小企業は特に辛くなってきます。

副業解禁の時代へ

じゃあどうしたらええねん！となりますが、ここでひとつの策として「ダブルワークの推奨」があります。
実際ダブルワーク推奨の企業というのはかなり増えてきており、すでにドメスティックなパナソニックから、IT代表ヤフー、サイバーエージェント、DeNA、さらには副業を勧めている代表格とも言えるランサーズ、クラウドワークスなどがあります。
え！そうなの！？と思われるかもしれませんが、ひっそりと副業を公式に解禁している企業はたくさんあります。これは、もはや企業側もそうせざるを得ない時代になっていると言えるでしょう。

つまり、企業も政府も、実は副業ガンガンやってくれ！
そして経済を回しまくってくれ！！という時代に突入しているのです。

では皆さんはいかがでしょうか。

収入の源はいくつあるでしょうか。
改めて、今自分たちが生きている時代を謳歌できる働き方、生き方が共にできればと思います。

今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。